Area Trout News: 10月 2017

2017年10月29日日曜日

座間養魚場に行ってきました

こんにちは。

ようやく、ようやく釣りに行けました。

今回は 座間養魚場 です。

ブログを始めたのに全然釣りに行けなくて…「これ大丈夫かな?」って思っていた矢先、雨が降っていない貴重な時間にリアクションバイトです。

時は10/27(金)。

午前中は用事があったのですが、午後からは丸々釣りができると心を躍らせていました。

…この時は(ー ー;)

用事が思ったよりも長引いてしまい14時頃に、



無事到着。






…が、定休日。。。

第2・4・5土曜日と元日はお休みでした。

なんということでしょう。

自分の不注意を嘆きます。

とはいえ、他の管理釣り場にはもう間に合わない。

帰って天気予報を入念にチェックすると、翌日の午前中は雨が降らない可能性が高い。



気を取り直して、実際に釣りにができたのは 10/28(土) です。

6時半くらいに到着。

結構混んでますね、20人くらい人がいました。

この日は新しいロッドをデビュー。

ですが、元々アジングのパッツン系ロッドを使っていたので、中々フィーリングが合わない。

お恥ずかしいことにキャストやリトリーブがしっくりくるまで1時間程度かかってしました。

ようやくロッドに慣れ始めたころにポロリと1匹。


 (普通反対でしょってツッコミは無しでお願いします)

鱒玄人ウィーパーを表層からちょっと沈めたところでバイトがありました。

8時過ぎくらい?に1度目の放流。

なんだか針先がナマッていたみたいでばらしまくり。

隣の人は10匹近く釣っていましたが、ますえもんは2匹しか取れません。

う~ん、難しい。

放流の魚がひと段落した後は暫し沈黙。

スプーンをローテーションしながらパターンを探しました。

この日は中層のやや上をパステルカラー系のスプーンでスローに巻いてくると反応が良かったです。

11時前くらいに2度目の放流。

今度はフックを変えて準備をしていたので、ドーナなどを使って最初よりも取れました。
(途中で数えるのをやめてしまいましたが、多分5、6匹らい)

11時半でタイムアップ。

全部で20匹くらいですかね、腕の割には楽しめました。

今日釣れたルアーは以下の通りです。


⇒ 左4個:鱒玄人ウィーパー 0.9g、中2個:BF 0.9g,、右上段:ドーナ 2.0g、
  右下段左:鱒玄人ルーニー 1.8g、右下段右:鱒玄人ソフィア 1.6g


<釣行データ>
 ・天気    : 曇り(前日:晴れ
 ・最高気温 : 16℃(前日比:-3℃)、最低気温 : 14℃(前日比:+1℃)
 ・湿度    : 75%前後 >
 ・風      : 北~北北西、2m/s
 ・水質    : ステイン
 ・満足度  : ★★★★☆

2017年10月28日土曜日

衝動買いしちゃいました

こんにちは。

最近は散財が止まらないますえもんです。

先週末は釣りに行こうと思っていたのですが、雨で行けなかったので maniac's さんにお邪魔してきました。

スプーンを買い足そうかなと思いまして。

実は鱒玄人シリーズってあんまり売ってないんですよね(´・ω・`)

特にソフィアは近くのショップには見当たりません。
(うちが田舎なのかもしれませんが…)

ちょっと前に鱒玄人シリーズがたくさん入っているようなことが maniac's さんのブログに書かれていたので、心をときめかせて行ってきました。

maniac's さんに着いてからはとりあえず店内を一通り見てみようと思っていたのですが、











(゜.゜)!


中古ロッドのセールをやっているじゃないですか!

トラウトロッドも結構在庫がありました。

とりあえず失敬して色々と振らせていただき、
やっぱりこれはいいよなぁ~、意外にあれもいいなぁ~ってやっていたのですが、



あれ?




あれれ??


気付いた頃にはロッドを買っていました(;・∀・)

低気圧で頭がボーっとしていたのでしょうか。

いやいや、だって振った感じも外観もズバッときちゃったんです。

しかも40%オフで2万円台前半だったんですよ?

先月結構残業頑張ったし自分へのご褒美ということで。。

…言い訳はこのあたりにしておいて、買ったロッドは プレッソ LTD AGS 60XUL です。
少し昔のロッドなので若干重たい(カタログ値108g)ですがそれを補って余りあるバランスの良さ。

ロッド単体だと重心はこんな↓感じです。


リールを付けるともう少し重心が手元にきますが、先重りしないので持っていて楽です。

また、このモデルはエアガイドシステム(AGS)と呼ばれるカーボンでできた軽いガイドが使われています。

ガイドが軽いので振りぬきはシャープでティップの収束が早い。

テーパーはレギュラーからスロー気味で乗せ調子の味付けになっています。


乗せ調子のロッドでは掛けた魚を寄せるのに苦労するなんてことがありがちですが、このロッドはバットパワーがありそうなのでそのあたりは問題なさそう。

ダイワのロッドにシマノのリールを乗せることに若干の罪悪感を抱きながら、早速リールを付けてみました。 


ますえもんのリール(ソアレBB C200PGSS)はたまたまオレンジが入っていたので、結構いい感じになりました(*'▽')

でもちょっとシルバーパーツが悪目立ちしちゃってるかな。

こうなったら浮いたロッド代でリールを買い足そうと画策しています。

テンション上がったままに記事を書いてみましたが、とにかく釣りこんでから詳しいインプレを書こうと思います。

それでは。

P.S ロッドに夢中になりすぎてスプーンを見るのを忘れました…当初の目的とは(-_-)

2017年10月22日日曜日

初めてのリリーサーを買いました

こんにちは。

突然ですが、激安のリリーサーを買いました。



見た目から溢れるキッチン用品感。

油物の調理とかで使いそうな感じ。

これまでリリーサーは使っていなかったのですが、Amazonで¥1,000位で売っていたので飛びつきました。

ベルモント社製ということですが、ベルモント社は釣り用品やアウトドア商品を製造している新潟の企業みたいです。

安いですがグリップの質感はウッド調で安っぽくなく、形もくぼみがあって持ちやすい。

大きさは釣り具屋でよく見るサイズよりもほんの一回りくらい小さいです。

それでも欠点らしい欠点も見当たらないのですが、壊れやすかったり濡れると滑りやすかったりするのかな?

しばらく使ってみてインプレします。

それでは。

2017年10月21日土曜日

フィッシング祭りinしらこばとに行きたいので調べてみました


みなさんこんにちは。

今回はイベント大好きますえもんが、来月開催される『2017 みんなで遊ぼう フィッシング祭り in しらこばと』のことを調べてきました。

フィッシング祭り in しらこばと?
『 2017 みんなで遊ぼう フィッシング祭り in しらこばと』は公益財団法人 日本釣振興会が主催している釣りの普及イベントです。
2017年は11月5日(日)に埼玉県越谷市のしろこばと水上公園で開催されます。

なんと、入場無料

子供向けのイベントもあるようなので、家族で行っても楽しめると思いますよ。




ブースの出展
今年のフィッシング祭りにはショップやメーカーなど70以上のブースが出展されます。

エリアトラウト関連のブースではイベント限定のオリジナルカラーのスプーンが販売されるとこともあります。

今回のイベントではどんなオリジナルカラーがあるのか見て回るのも楽しそう。

ますえもんは maniac's さん のブースを真っ先にチェックする予定。

ブースによってはお得なルアーガチャガチャも用意されているとか。

みなさん財布の中身はパンパンにして行きましょう(^◇^)



催し物やセミナー
催し物はなんといってもルアー釣り。

なんと 45分 / ¥300 (昨年)の大特価!!

しかも出血大サービスの放流量で、天国のような釣れっぷりという噂も。

これはワクワクが止まりません(´▽`)


セミナーではルアーだけでなく、フライやへらなど様々なジャンルの有識者が来るとのこと。

高田達也さん や 松本幸雄さん のセミナーが気になる…_φ(・_・

雑誌にも載っていない深い話が聞けたりするので、都合が合えば全部行きたいくらいです。

まとめ
断言できます。(保証はしませんが)

エリアトラウトをやっている人なら確実に参加して損はしないです。

普段釣りばっかりしていて家族サービスがおろそかになっている人(ますえもん)は是非、子供や奥さんを連れていってみましょう。

2017年10月15日日曜日

釣り未経験者歓迎!エリアトラウトを始めてみよう

こんにちは。

今回はまだ釣りをやったことがないという方のために、エリアトラウトの面白さや手軽さなどをお伝えしていきます。

新しい趣味を探している方は必見です!


エリアトラウトについて
エリアトラウトとは読んで字のごとく、管理釣り場(エリア)※に鱒(トラウト)を釣りに行くことです。
(※有料の釣り施設。つまり釣り堀)
釣り堀というと一見簡単に思えますが、熟練度によって釣果に差がつくことが多いです。
「始めてみたけど簡単すぎて飽きちゃった」なんてことにはならないのでご安心を。
私は釣りに行くといつも新しい発見があります。

また、エリアトラウトに使われるスプーンというルアーは様々な色や形があって、ついついコレクションしたくなります。
…ハマってくると日に日に増えてきます(。-∀-)
釣りをしているときはもちろんですが、ルアーを眺めたり作戦を考えたりと様々な楽しみ方があります。


管理釣り場ってどこにあるの?
日本中のいたるところにあり、様々なサイトで情報が公開されています。


最近では夏場はプールとして使用し、秋口くらいからは管理釣り場として営業する所も多いみたいです。代表的なのはとしまえんですね。
ますえもんはまだ行ったことが無いのですが、結構賑わっているみたいですよ(*´∀`)♪

意外に身近な場所にあり、ナイターで営業している所もあるので、空いた時間で気軽に楽しめるのもエリアトラウトの素敵なところです。

必要な道具は?
エリアトラウトをやってみたいと思ったときに揃えておきたい道具を紹介します。

  1. ロッド
    まず、なにはともかく釣り竿です。
    長さは6ft前後のものが使いやすいです。
    (例.鱒レンジャー改 SP50)

  2. リール
    ロッドが用意できたら糸を巻くリールという道具を調達してください。
    あんまり大きいものだと使いにくいのでスプール系が小さめ(1000番台~2000番台)のリールを選ぶようにしてください。
    (例.レブロス1003)

  3. ライン
    次は釣り糸です。
    ラインにはいくつか種類がありますが、初めのうちはトラブルの少ないナイロン製のものがおすすめです。
    また、軽いルアーを投げることが多いので3lb~4lb程度の太さのものがいいと思います。
    (例.モーリス マスターリミテッドSVD 4lb)

  4. ルアー
    スプーンは結構難しいので、始めのうちは簡単に使えるものがいいと思います。
    ただ、それだけでは物足りないという方は軽めの扱いやすいスプーンを少し買うと、より楽しめると思います。
    (例.セニョールトルネード、ぐるぐるX、ノアjrの1.4g×2)


上で例にあげた道具は合計で¥10,000程度で揃えることができます。とらえ方は人によると思いますが、比較的安価に始められる趣味ではないでしょうか?


最初の1匹を釣るために
  1. ハイシーズンとオフシーズン
    エリアトラウトはある程度寒い時期のほうが釣れます。
    逆に夏場などは釣りにくくなることが多く、営業を休止している管理釣り場もあります。

  2. リトリーブスピード
    始めのうちはルアーが動く最低限のスピードでリールを巻くと釣りやすいと思います。
    慣れてきたらリトリーブスピードを変えながら釣れるスピードを探してみてください。

  3. 放流
    多くの管理釣り場では池に新しいトラウトを放流するタイミングがあります。
    放流が行われた後はフレッシュなトラウトが入ることにより、一時的に活性が高くなります。
    そのような時には目立つルアーを早めに巻いてテンポのいい釣りをするといいでしょう。

  4. 水深
    トラウトは時期や環境などで釣れる水深が変わってきます。
    ざっくりいうと、暑いときは表層付近、寒いときは底付近にトラウトがいることが多いです。着水から巻き始めまでの秒数をカウントして、どれくらいのカウントまで沈めたときに釣れるのかを探っていきましょう

管理釣り場での注意点
せっかくの楽しい時間もマナー違反をしてしまっては台無しです。

エリアトラウトにもいくつか気を付けておきたいことがあるのでお伝えしておきます。
  1. トレブルフック・ダブルフック・バーブ付きフックを使用しない
    魚へのダメージの配慮、及び釣り人に対する安全対策のため、管理釣り場ではシングルバーブレスフックを使用してください。
    とはいえ、釣具屋でエリアトラウト用のルアーを買うとすればあまり心配しなくても大丈夫だと思います。

  2. なるべく素手でトラウトに触れない
    エリアトラウトは元来寒いところで暮らしている魚です。
    そのため人の体温程度の温度で火傷をしてしまいます。
    釣った魚を持ち帰る場合を除き、なるべく素手で魚に触らないようにしましょう。

  3. 釣っている人の後ろを通るときは注意する
    釣りをするときは釣り竿を後ろに振りかぶることがあります。
    トラブル防止のため釣りをしている人の後ろを通るときには十分に注意してください。

  4. ごみのポイ捨て等の一般的なマナーを守る
    わざわざ言うことではないと思いますが、一般的なルールはもちろん守りましょう。

  5. その他管理釣り場ごとのルールに従う
    これまでに挙げたルール以外にも管理釣り場ごとに細かなルールが設定されている場合があります。
    始めていくときは管理釣り場のスタッフに確認してみてください。

最後に
始めてのことをやるときには不安があると思いますが、なにも心配いりません。
思い切ってエリアトラウトの世界に飛び込んでみませんか?
是非一緒に楽しみましょう♪( ´θ`)ノ



2017年10月14日土曜日

自己紹介(ワレット&スプーン編)

こんにちは。

引っ張りすぎた自己紹介も今回でラスト。

最後はますえもんが使っている「ワレット&スプーン」を紹介します。

まずはワレット。

バス釣りをやっていた頃の好みの名残でノリーズフィールドワレットのスリム(カーキ)を使用しています。


軽装備で釣りに行きたい私にはこれくらいコンパクトなワレットが使いやすい。

2時間くらいの釣行には十分な量のスプーンが入ります。(大体40個くらい)

頑丈そうな素材もgood( ´∀`)



続いてはスプーン
よく使うのは上の写真で出ているものです。

メインは鱒玄人ソフィア(1.6g)。

これをベースに、
 ・活性が高いときは鱒玄人ルーニー(1.8g)
 ・活性が低いときはブラインドフランカー(0.9g)
 ・魚が表層にいるなぁ、でもなかなか口を使わないなぁってときは鱒玄人ウィーパー(0.9g)
という感じの使い分けです。

後は放流のときにドーナ(2.0g)を使ったり、底を釣るときにはペンタ(2.5g)も使います。

とりあえずこれで釣れていますが、もうちょっとローテーションを細分化したいと感じることもあるので、今後はもっとカラーとウェイトを充実したいです。



2017年10月9日月曜日

自己紹介(リール編)

こんにちは。
エリアトラウトにはいい感じの季節になってきました。

今回は自己紹介第2段として、ますえもんが使っているリールを紹介します。

前回のロッド編に引き続き、リールもアジングに使っていたものを流用しています。

それがこちら。


名前が見えないですが、Soare BB C2000PGSSというコンパクトボディのローギアリールです。


私は早く巻いちゃうクセがあるので、リールはローギアが好み。

スプール径が小さいのでエステルラインを使ってもトラブルが少なく、今のところエリアトラウトでの使用にも不満はありません。

重量的にも今のロッドとマッチしています。
(同じシリーズなので当たり前かもしれないけど…)

ただ、新しいロッドを買ったらタックルバランスを考えてリールも新調するかもしれません。

少し油断すると物欲がフツフツと…

次回は自己紹介シリーズ最終回ワレット&スプーン編です。

2017年10月8日日曜日

自己紹介(ロッド編)

こんにちは。
今日は私がエリアトラウトに使っているロッドを紹介したいと思います。

これは勿体ぶると怒られちゃいそうなのでさっそく言っちゃいますね。


これです。



おわかりいただけただろうか…

「Soare BB Ajing S604ULS」

そうです、海でアジを釣るためのロッドです。


エリアトラウトを始めた時から未だにアジングロッドを代用し続けています。

しっかりと釣り込んでから専用のロッドを買おうと思って早1年。

キャストはそんなに問題無いのですが、魚を掛けた後が違いますね。

このロッドはバーブレスフックの使用を想定していないだろうし、魚のサイズもアジとトラウトでは違うので、若干バレやすい気がします。
私が下手なだけかもしれませんが(^_^;)

ですが、結構しっくりくる所も多いので、アジングロッドを持っている方はとりあえず気軽にそのロッドを持って管理釣り場に行ってみるといいですよ。
ふところの深いトラウト達が結構遊んでくれます♪( ´▽`)

とはいえ、ますえもんはそろそろエリアトラウト専用のロッドが欲しいと思って絶賛物色中です。

この冬のどこがで買うつもりですが「あれ良いな」「これ買っちゃおうかな」と今は幸せな妄想に浸っている真っ最中(*´∀`*)

新しいロッドを買ったら自慢使用感なんかも書いていきたいと思います。

2017年10月7日土曜日

エリアトラウト便り、始めます。

こんにちは。

エリアトラウトにハマってもうすぐ1年。
のんびりゆる〜く楽しんでいます。
ますえもんです。


エリアトラウトをやり始めて感じた『魅力』『楽しみ方』を中心に、
  ・管理釣り場の紹介
  ・タックルのあれこれ
  ・釣果報告
など、経験者にも未経験者にも役立つ情報を発信していければと思っています。