Area Trout News: 5月 2018

2018年5月27日日曜日

《プレイバック》2017年11月の釣りを振り返り

みなさんこんにちは。

前回から引き続き、今回も2017-2018シーズンの釣行プレイバックになります。

実はこの前釣り納めに行ったのですが、あまりにも散々な釣行で3匹しか釣れなかったのは内緒です(・ω・)

私が通っている座間養魚場は5月31日から休みに入るみたいなので、これからしばらくの間は釣行記以外の内容になると思います。

ということで、今回は2017年11月のプレイバック。

この月は3回座間養魚場にお邪魔しました。

上旬から中旬にかけてはまだ暖かく、表層から中層あたりで素直に釣れていましたが風の強い日が多かったですね。

下旬になるとグッと気温が下がってターンオーバー気味でしたが、ボトム付近でも反応が出始めました。


<当時のアプローチなど>
 ・ソフィア(1.6g,1.2g)とウィーパー(0.9g)がベース
・風が強いときにはモカDR SS、モカSR FⅡを使用
・放流ではドーナ(2.0g,1.5g)を使用
・ボトムのデジ巻きにペンタ(2.5g)を使用
・上旬は上気味、下旬は下気味のレンジで釣れた
・クリアアップし始めてきたセカンドポンドではルーニー(1.8g)を使用
・タックルは1セットで以下の通り
     1.スプーン、クランク
        ロッド:プレッソLTD AGS60XUL
        リール:13ソアレBB C2000PGSS
        ライン:多分、マスターリミテッドVSP(フロロ ) 2lb

<振り返っての所感>
難しい状況にハマるとなかなか抜け出せないのは変わりませんが、レンジを変えたりして対応する力が付いてきたと思います。
初歩の初歩的ですけどね(^^;)

また、クランクを使うようになって世界が広がりました。
とはいえ、まだまだクランクの出しどころが定まっていない感じ(これはいまだに…)。
これからも精進します。

他にはこのあたりから放流で上手くいかないことが増えてきた気がします。
もしかするとフロロ に巻き替えたタイミングかも…
いずれにせよ、今後はナイロンのタックルを1本入れたいと思っています。
どんなセッティングにするかは絶賛検討中( ´∀`)

後、ペンタのウェイト重すぎ(`・∀・´)

<まとめ>
 ・レンジの変化にはちゃんと対応できました
 ・クランクの出しどころの見極めは課題を残す

2018年5月13日日曜日

2017年10月の釣行をプレイバック

みなさんこんにちは。

今回から2017-2018シーズンのエリアトラウトの釣行をプレイバックしていきます。

今シーズンはまだ釣りに行くと思いますので、連載には出来ないかもしれませんが、なるべくまとめて書くようにしますのでご承知おきくださいm(_ _)m

さて、まずは2017年10月のプレイバック。

釣行は1度だけ、座間養魚場に行きました。


気温は15℃くらい、天気は曇り、水質はステインでした。

コンディションは良好ですね(´∀`)

<当時のアプローチなど>
 ・ウィーパー(0.9g)とBF(0.9g)がベース
 ・放流ではドーナ(2.0g)、ルーニー(1.8g)、ソフィア(1.6g)を使用
 ・タックルは1セットで以下の通り
     1.スプーン全般
        ロッド:プレッソLTD AGS60XUL
        リール:13ソアレBB C2000PGSS
        ライン:マスターリミテッドSVG(ナイロン) 3lb
 ・淡い色合いのスプーンの使用率が高い
 ・表層から少し沈めたあたりでよく釣れていた
 ・釣れない時間が長く続いた
 ・バラしが多かった

<振り返っての所感>
本格的に始めたばかりだったので引き出しが少なかったですね。
釣れなくなってからも同じスプーンを同じレンジで泳がせて釣れないという…
そんな時にアプローチを変えることが出来ませんでした。

ただ、この時の方が上手く出来た事もあります。
主にラインのセッティングですが、ナイロンはフロロに比べて上のレンジをゆっくり泳がせやすかったです。
水に対する比重を考えれば当たり前ですが…実感できるレベルでした(´ω`)
また、放流魚については今よりも釣れていた気がします。
これは場所が近かっただけという可能性も捨てられませんが、魚のアタりを今よりも乗せられていたと思います。
バラしが多かったのは下手なだけだと思います。
ファイト中にラインテンションを一定に保つことが出来ていませんでした。

スプーンについてはBFでよく釣れていました。
色んな所で実績があるスプーンですが、イマイチ使いこなせていないので、もう一度使い込んでみると武器になるかも(?)

アプローチの仕方については、上手な方のブログや雑誌などを見るとボトムでも釣れ始めているので、1つのレンジにこだわり過ぎない方がよかったと思います。

<まとめ>
 ・ラインセッティングを見直す(狙うレンジによって素材を使い分ける)
 ・放流のタックルを見直す

2018年5月6日日曜日

GW最終日に座間養魚場

こんにちは、お久しぶりです。

今日はゴールデンウィーク最終日。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私は今回は旅行には行けなかったのですが、(引越したので)家具や家電を揃えたり、バス釣りに行ったりでのんびり楽しめました。

そして締めは座間養魚場です。

5/6(日)、7時〜10時の3時間で行ってきました。

GWでとっても叩かれているだろうし、このところの暑さも影響して活性は低いんだろうなぁ…って思ってたので釣果度外視でスタート。

前日に船橋のパン屋で買ったカレーパンと途中で買ったコーヒーで朝食を食べながら始めました。

口をモフモフしながら鱒玄人ソフィア(1.6g)を巻いてくると1投目でバイト(´⊙ω⊙`)

いやいや、こちらもカレーパンにバイトしてますから。

ちょっと手が離せなかったので1匹目は写真無しです。

とはいえ、その後も連チャン。


朝イチは絶好調。

レンジがバラついていたので鱒玄人ソフィア(1.2g)とシャノン(1.1g)を沖まで投げて、底まで落としてから巻き上げてくると、どこかしらでアタってきました。


巻き上げに反応が悪くなってきたのでモカDR SSを巻き下げてみましたがこれはそこそこ。

2匹程度の追加にとどまりました。

最初の1時間で8匹くらい釣れたのでこれは20匹余裕かなぁっと思っていました…

でもこの後1時間は地獄。

手を変え品を変え色々やってみましたがティーグラベル(2.0g)で1匹だけでした(´;Д;`)
(釣れたスプーンから滲み出る迷走感…)

いい加減釣りたかったので最近の必勝パターン、シャノン(0.7g)で手前のブレイクを舐めるように引いてみるとなんとか釣れました。

でもいままでほどの爆発力は無し。

どうしよっかなと思っているとすぐ近くに放流がありました。

1投目ドーナ(2.0g)はまさかの根がかり(・ω・)

仕方ないのでドーナ(1.5g,1.0g)でやってみると結構放流魚を取れました。

多分場所が良かったです。

最後はシャノン(0.7g)の巻きで釣って終了。

今回は全部で19匹。

風や鳥、雲などの条件でどんどん魚のレンジがかわる感じで難しかったです。

<タックル>
⑴  軽めのスプーン、クランク
     ロッド:プレッソLTD AGS60XUL
     リール:13ソアレBB C2000PGSS
     ライン:エリアフロロ 1.2lb

⑵ 重めのスプーン、クランク
     ロッド:エアースティック  テクニカル AS-1632SUL
     リール:15ルビアス2004
     ライン:アンバーコードSG 0.3号 + ヤマトヨ フロロ リーダー 3lb

<ヒットルアー>

   (※ソフィアはグリーングローで釣りましたが失くしたので写真は代理のレッドグロー)

<釣行データ>
 ・天気    : 晴れ(前日:晴れ)
 ・最高気温  : 26℃(前日比:+3℃)、最低気温 : 16℃(前日比:+3℃)
 ・湿度    : 49%前後 
 ・風     : 南西、8m/s
 ・水質    : ステイン(メインポンド)
 ・満足度  : ★★★★☆