Area Trout News: 主力スプーンを見つめなおす

2018年2月10日土曜日

主力スプーンを見つめなおす

こんにちは。

すっかり真冬になりましたが、みなさまは順調に釣果を伸ばせていますでしょうか?

ワタクシは釣果が落ち込み気味…(´・ω・`)

結構頻繁に釣りに行けているのですが、イマイチ釣果に繋げられません。

そこで目線を変えて、今回は主力スプーンと仲良くなるために、サイズ等を測ったりしてどんな使い方をするかを振り返ってみたいと思います。

1.鱒玄人ルーニー(1.8g)
放流や朝イチの1投目に使うことが多いウォブリング系のスプーンです。
サイズの割に厚みが標準的(1mm)なので浮き上がりやすい傾向があります。
となると、ボトムから巻き上げとかにも良さそうですね。
今度試してみたいと思います。

2.鱒玄人ソフィア(1.6g)

中活性時のメインスプーンです。
サイズ感はノアにかなり近いですね。
サイズも厚みも標準的、アクションも標準的なウォブンロール系。
なのでこれをベースにローテションすることが多いです。

 3.鱒玄人ソフィア(1.2g)
1.6gと厚みは一緒でサイズを小さくしているので、浮き上がりは抑えられています。
よく行く座間養魚場は小規模なので、これくらいがちょうどいい感じ。
でも振り返ると最近使っていないような・・・?

4.アイスフェイク(1.6g)
クリアウォーターで早巻きでアプローチするために購入したスプーン。
実はまだ釣れていません。
使いどころが違うのかな?
想定していた使い方にとらわれず色々と試してみたいと思います。

5.BF(0.9g)
アピールを落として魚のレンジのすぐ近くを通して釣るのに使っています。
ロール系ですが、早巻きでスプーンを寝かせ気味で使うとウォブリングも出ます。
なので、もしかすると結構オールラウンドに使えるかも?
しばらく意識して使い込んでみようかな?

6.ピット(0.9g)
結構期待して使っているのですが…
いまだに上手く使いこなせません(ノД`)・゜・。
カップが深いので結構気泡をはらみます。
改めて見ると意外に板厚がありますね。
使いこなせないのは相性が悪いのかな?現在の2軍落ち候補No.1です。
 
7.シャノン(0.7g)
軽いスプーンですが、板厚がそこそこあるので浮き上がりは抑えられています。
細かいピッチのウォブンロール系で非常に使いやすいです。
よりスローにアプローチするときはフックとスプリットリングのサイズを一回り小さくして使っています。
かなりお気に入り。
1.1gの展開もあるので、その導入も考えています。

8.ティーグラベル(1.7g)

ボトムのズル引きでメインに使用しています。
スローから早巻き、場合によってはシェイクしたりデジ巻きしたりと、多彩に誘えるのはこっちかなと思っています。

9.ティーグラベル(2.0g)

1.7gとサイズは一緒で厚み違い。
ボトムのズル引きで早巻きに反応がいい時に使用しています。
1.7gでできないこともないですが、早巻きにはこっちのほうが使いやすいです。


とりあえずメインのスプーンはこんな感じです。
振り返ってみて、しばらくはソフィア(1.2g)とBF(0.9g)をの使用頻度をあげて釣れていない状況からの脱却を計ろうと思いました。

これで結果が出てくれるといいのですが…( ´_ゝ`)

まぁ、すぐに結果は出なくても色々足掻いてみます。

それが楽しかったりしますしね。

それでは、今回はこの辺で(・ω・)ノ

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